まず最初に
①シャンプー台で軽くシャンプーをしていきます。
(髪についた汚れや、セット剤などをあらいおとしていきます。)
シャンプー後
②セット面でカットをしていきます。
(トップの長さやレイヤーををいれてバランスを整えます。
カット後
③お薬を付けてロットを巻いていきます。
(スタイルに合わせて大きさを調節して巻きます。)
巻き終わったら
④1液をつけた後キャップを被せて自然放置します。
(時間は、約15分~20分程度置きます。)
(1液・・髪を軟らかくして髪を曲げてカールにする液)
自然放置後
⑤カールテスト、パーマが十分かかっているのを確認してから、中間液・2液をつけます。
(時間5分+7分+7分 中間+2液+2液)
(中間液・・髪を守ってあげる液。2液・・軟らかくした髪を元の硬い状態に戻して、カールの状態にとどめる液)
2液後
⑥ロットを全部外してシャンプー台で流していきます。
(同時にトリートメントをして髪のコンディションを整えます。トリートメントは寝たままの状態でしていきます。)
最後に
⑦ドライヤーで乾かしてスタイリングしていきます。
(仕上げにドライカットで軽く調節します。)
まず最初に
①シャンプー台で軽くシャンプーをしていきます。
(髪についた汚れや、セット剤などをあらいおとしていきます。)
シャンプー後
②セット面でカットをしていきます。
(トップの長さやレイヤーををいれてバランスを整えます。
カット後(●^o^●)チェック!
③お薬を付けずに、水のみで巻いていきます。
(スタイルに合わせて大きさを調節して巻きます。)
巻き終わったら
④エアウエーブの機械に入れて一度髪を乾燥させます。
(時間は7分~10分程度)
毛先までしっかりと乾かします。
乾燥後 (●^o^●)チェック!
⑤1液塗布 自然放置
(時間3分程度)
※乾燥させているので薬液反応が早く短時間でOK!
※髪の負担も最小限で!
カールテスト後
⑥シャンプー台へ移動、シャーワーでしっかりと薬液を洗い流します。かなり、しっかりと!
流し後 (●^o^●)チェック!
⑦もう一度エアウエーブの機械に入れて乾燥します。
(時間7分~10分)
髪質によってはスチーマーを使用します。
乾燥後
⑧2液塗布
(時間7分+7分)
2液後
⑥ロットを全部外してシャンプー台で流していきます。
(同時にトリートメントをして髪のコンディションを整えます。トリートメントは寝たままの状態でしていきます。)
最後に
⑦ドライヤーで乾かしてスタイリングしていきます。
(仕上げにドライカットで軽く調節します。)
ボリュームが無く、悩んでる方はおられないですか。
髪のボリュームは大事ですよ!ペタンコだと寂しい感じになってしまいますからね。
髪のボリュームを出すと、若く見えるうえにエレガントで女性らしい柔らかさも出るんですよ!
エアウェーブの特長は、根元からふんわり柔らかく、憧れの外国人風のウェーブが実現できること。『エアウェーブ』という専用のマシンを使い、ロッドにつないだチューブから空気を送ってウェーブのベースを作り、温度と髪の水分量をコントロールして美しいウェーブを作る『新・形状記憶』システムのパーマです。専門的に言うと、『クリープ』と『ガラス化』という新理論でかける進化系パーマ。空気の活力を利用して、直接髪の温度を上げないのでダメージが少なく、トリートメント感覚でパーマをかける感じです。使用する薬剤には、チオ・シスとコスメ系の両方があるので、髪の素材に応じてパーマをかけることが可能です。きつめのパーマには適しませんが、ソフトでしっかりしたリッジ感が実現できます。
エアウェーブは、全体的にかけるパーマはもちろん、根元のボリュームアップや毛先のニュアンスカールなど、ポイントパーマにも適しています。つまり、求める部分にほしいカールを作ることができるパーマです。例えば、髪にハリやコシがなくペタンとした人には、ふっくらとした適度なボリューム感を与えることができるので、矯正的なパーマとしても利用できます。さらに、ふんわりソフトな質感でありながらも、しっかりしたリッジ感が出るので、ゆる巻きやニュアンスカールも実現できます。髪の水分量をコントロールしているので、毛先もパサつかずしっとりとした仕上がり。まるで、トリートメントをしたような質感に蘇ります。
エアウェーブはあらゆる髪質に対応していますが、特にペタンとした髪質でボリューム感のない方におすすめです。もっと自然にふっくらさせたい人、あるいは絶壁などで悩んでいて、骨格補正を目的にしたパーマなど用途も多彩です。長さも、ショートヘアからロングヘアまでどんな長さでもOK。さらには、パーマでは厄介な『縮毛矯正』をした髪でも、このエアウェーブなら大丈夫です。クセ毛の人で、きれいなウェーブヘアを手に入れたい方はぜひお試しを。ただし、極端に硬い髪質の人には不向きかもしれません。パシッとした手触りで硬毛の人には、かかりが弱い場合もあるようです。
第3のパーマとして開発された『新・形状記憶』のエアウェーブは、再現性が高いのも大きなメリットです。従って、スタイリングでコテやロールブラシを使わなくても、ウェーブの仕上がり感が再現。髪が濡れているときと、乾いているときのウェーブ感があまり変わらないので、スタイリングしやすいのも特徴です。シャンプー後に、ドライヤーを使ってハンドドライ。カールを手で包むように、ていねいに乾かすだけで自然なカール感が蘇ります。ただし、日常のヘアケアとして、シャンプー時には従来のパーマ用のトリートメントを使用してください。さらに、洗い流さないタイプのトリートメントを併用することで、通常のパーマより長い間、美しいウェーブが持続します。